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<桶川市議会運営委員会傍聴 議員控室 9時30分〜> 1;市庁舎建設について /議長=市長より「新市庁舎建設について議会の意見を聞きたい」との意見があっ た。 /議会=会派代表(7人)からなる”特別委員会”を設置して協議していく。 2;議員の期末手当の支給を5%削減することについて (議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正・・1年間の時限条例) /1年間だけ議員の期末手当を5%削減することに意見の統一があった。1年経過後は又、 元の金額に戻る
(期末手当を1000円と仮定して、5%(50円)を1年間だけ削減する。1年経過後は 元の1000円が確保できることになっている。このようなことをここ数年来、繰り返している。) ・・・・・・わたなべ光子の意見・・・・ 市民の皆さんはこの議員の5パーセント削減が1年の期限付き削減と、知る人はいないので はないか。毎年5%削減を繰り返すが,毎年1年経過後はまた元の支給額に戻る。元の支給額 は減らない。「手品みたいな仕組みだ」 とわたなべ光子は思う。 ・・・期限つきではない、5%削減を希望して意見を述べた・・・・
3;その他 @議員視察研修の見直し ・全国都市問題会議(2泊3日) ・各常任委員会視察研修(2泊3日) ・議会便り編集委員視察研修(1泊2日) / 全国都市問題会議(2泊3日)=桶川市議会議員は参加するときは、あらかじめ市の予 算ではなく、政務調査費または、私費で参加するこ ととなった。 (全国市長会主催であって市長はここ数年参加しない。昨年などは公費を使用して参加し た他市の議員が会議を抜け出し私的な行動をしてテレビのウイドショーを騒がせた)
/ 各常任委員会視察研修旅行(2泊3日)=1泊2日又は2泊3日の選択は各常任委員会 に任せることになった。 (桶川市の財源不足を鑑み2泊3日を1泊2日に変更等、毎年意見は出るが決 定に至らず。)
・・・・わたなべ光子の意見・・・・・ ( 桶川市の財源不足を鑑み1泊2日の研修旅行を希望して意見を述べる) / 議会便り編集委員視察研修旅行(1泊2日)=桶川市の財源不足を鑑み視察研修旅行 の廃止の意見は出るが廃止には至らず。 (議員の活動報告紙として予算計上を市にしたのが最初と聞く。) ・・・・わたなべ光子の意見・・・・・ (昨今の桶川市財源不足に鑑み議会便り編集委員視察研修旅行(1泊2日)は廃 止を希望して意見を述べる。)
<桶川市議会平成20年度予算説明出席 桶川市議会議場 13時30分〜> 平成20年度の予算の作成時期に入り行政より、3月定例議会に先駆けて桶川市の予算説明があった。あと5,000万円の財源不足について議会費削減(議員の期末手当の5%削減や各研修旅行費の削減)など市長から議会運営委員会に議長を通して控え目な要請があった。
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